着付けを習ってみて気が付いた事。「その4~その6。」世にも恐ろしきものの世界481】
着付けを習ってみて気が付いた事。「その4~その6。」
その4。細かな調整が大事。
帯の位置や衿の出し方などほんの数センチのことですがそこが大事です。
帯の位置は年齢が関係してきますし、帯の巾も年齢と身長に対しての巾もあります。
半衿も数センチの違いで清楚に見えたり粋に見えたりします。
その5。着付けの種類の多さです。
子供から大人まで。男性と女性。数えてみると着付けの種類の多さに驚きます。
その6。自信が付く。
きものを一人で着る事が出来た。その次は人に着せてあげることが出来た。
出来ることが増えて、着せてあげた方からは喜んで頂ける。
自信につながります。きものって奥が深〜い物です。
着付けを習い始めて20年以上経ちますが、まだまだ発見があります。
着付けはエンドレスですね。
五十鈴の夏休み8月13日(火)〜16日(金)まで。
少し早いですが11月に結城の里に産地見学に行きます。またお知らせしますね。お陰様でYouTubeチャンネル登録者が1000人を超えました。
卒業生の方から「忘れちゃったから復習で見ています」と連絡を頂いたりしています。名古屋帯、袋帯共に前結びを解説していますので参考になさってください。
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