着付けを習ってみて気が付いた事。「その7~10」世にも恐ろしきものの世界482】
着付けを習ってみて気が付いた事。「その7~その10」
その7。
きものにまつわる歴史や文化について学ぶことが出来る。
こちらはだんだんときものを調べてゆくと歴史にも繋がって来るのです。
なので学ぶことが出来る・・・というか学ばないといけない(汗)
その8。
コミュニティが広がる。同じ興味を持つ方達と交流出来る機会が増えるのでコミュニティが広がります。こちらは教室に通う事で得られるメリットです。
その9。
実は体力が必要。着付け教室では飲み物を持参してくださいとよくお伝えしていますが本当に汗をかきますしのどが渇きます。まるでスポーツクラブに行った時のように汗をかきます。技術はもちろんですが体力も大事です。特に人に着付けをするときは体力が必要になります。
その10。
実は長襦袢の着付けが大事だった。きものではなく長襦袢がしっかり着る事ができているかどうかで美しい着姿が決まります。長襦袢の衿の角度とプカプカせずにしっかりと着る事が出来ているかどうか?この長襦袢が実は大事でした。
何年着ていても基本が大事です。これからも丁寧に着て行きたいなと思いました。
ここからお知らせです。
五十鈴の夏休み8月13日(火)〜16日(金)まで。少し早いですが11月に結城の里に産地見学に行きます。また、詳細は後ほどお伝えします。お陰様でYouTubeチャンネル登録者が1000人を超えました。
卒業生の方から「忘れちゃったから復習で見ています」と連絡を頂いたりしています。名古屋帯、袋帯共に前結びを解説していますので参考になさってください。
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